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2012年の作品です。自己や他者を表す要素を用いた「空虚な自我」や「繰り返される母性」を主題とした個展「いつかすべてを受け入れる」(大阪・YOD Gallery)で発表されました。2014年の「光の記憶」展でも展示された有名作です。

空洞

Chika Tanikawa

SOLD OUT

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キャンバスにアクリル絵具

acrylic on canvas

サインSignature
あり Yes
EDITION
オリジナルunique piece
制作年Year of Creation
2012年
サイズSize
22.7x 15.8 x2cm
作品の状態Condition
良好good
額仕様Frame Specification
なしnothing
額寸Frame Size
x x cm
納品期間Shipping Time
2~3週間3~4weeks
特記事項Notices
※木製パネル貼り(そのまま掛けてお楽しみいただけます)
作品IDItem ID
40825

Profile

1986年、富山県生まれ。2010年、神戸大学発達科学部を卒業後、デザイン系専門学校勤務を経て、フリーランスのアーティスト / イラストレーターとして活動を開始した。国内外で作品を発表し続けるほか、三津田信三「どこの家にも怖いものはいる」(中央公論新社)、乾ルカ「奇縁七景」(光文社)の装画を担当するなど、幅広く活躍中。短編漫画の制作や、音楽アルバムのジャケット、ライブステージ装飾のイラスト、テキスタイルの図案提供なども。最近の主な個展に「to / しさくするキマイラ」(2018年、目白・ブックギャラリーポポタム)、「0.3秒の温室」(2019年、原宿・ギャラリールモンド)など。

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