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関西を中心に発表を行ってきた山岡敏明。2014年、東京での初個展をギャラリー・ハシモトにて行う。どこにも実在しない、それでいて強い現実感を伴う形を「グチック」と呼び、ひたすらに線を引き、消す行為を繰り返す。立ち現われたモノクロームの形は、見たことがないものにも関わらず、力強く、どこか身体の一部を思い起こさせ記憶に残る。今回は、「あるべき形」が現れるまでをインターバル撮影したDVD作品とのセット販売。
山岡敏明
Toshiaki Yamaoka
パネルに油彩、オイルパステル、DVD付
oil and oil pastel on panel, DVD
1972 大阪生まれ 1995 東京造形大学 卒業 2003 個展 Gallery Cuore (大阪) 2004 ('05,'08) 個展 Gallery H.O.T (大阪) 2005 個展 STREET GALLERY (神戸) 2007 個展 GALLERY wks./Gallery H.O.T(大阪) 2009 ミラージュ 同志社大学京田辺キャンパス (京都)、「P&E 展」ART COURT Gallery (大阪) 「Transmutation 第五回造形現代芸術家展」東京造形大学附属美術館 (東京) 2010 個展 studio90 (京都)、「丹波国分寺跡アートスケープ」丹波国分寺跡(京都) 2011 個展 Gallery PARC(京都) 2012 「アートプログラム青梅2012 :存在を超えて」BOX KI-O-KU (東京) 2013 個展 a・room(京都)、Gallery PARC(京都)、STREET GALLERY (神戸) 2014 個展 ギャラリー・ハシモト(東京)