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「記憶の欠片」シリーズの1作です。自分自身の存在を支えている記憶の集積、そのひとつずつを「夢のかけら」「夢につながる断片」ととらえて絵で表現した力作です。本作は「呼吸する夜」をイメージして描かれたもの。2015年のグループ展「ゆめにさまよう」で展示されました。

かたちのない闇が呼吸している

Chika Tanikawa

SOLD OUT

More Details

水彩紙にアクリル絵具、鉛筆

acrylic,pencil on paper

サインSignature
あり Yes
EDITION
オリジナルunique piece
制作年Year of Creation
2015年
サイズSize
18x 14 cm
作品の状態Condition
良好good
額仕様Frame Specification
なしnothing
額寸Frame Size
x x cm
納品期間Shipping Time
約4週間3~4weeks
特記事項Notices
※木製パネル貼り(そのまま掛けてお楽しみいただけます)
作品IDItem ID
43071

Profile

1986年、富山県生まれ。2010年、神戸大学発達科学部を卒業後、デザイン系専門学校勤務を経て、フリーランスのアーティスト / イラストレーターとして活動を開始した。国内外で作品を発表し続けるほか、三津田信三「どこの家にも怖いものはいる」(中央公論新社)、乾ルカ「奇縁七景」(光文社)の装画を担当するなど、幅広く活躍中。短編漫画の制作や、音楽アルバムのジャケット、ライブステージ装飾のイラスト、テキスタイルの図案提供なども。最近の主な個展に「to / しさくするキマイラ」(2018年、目白・ブックギャラリーポポタム)、「0.3秒の温室」(2019年、原宿・ギャラリールモンド)など。

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