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少女たちをメインモチーフにしながら、私たちの日常と空想の行間に横たわっている微妙な情感を丁寧な筆使いで描き続けている、菅野麻衣子氏。絵の人物たちは子どものような身体バランスを持ちますが、それらは菅野氏自身の分身のようであり、老若男女問わず共感できる一人芝居を演じて魅了するように見るものの心へ入り込んでいきます。
本作は、菅野麻衣子氏の鉛筆画です。繊細な筆致が生む豊かなモノクロのトーンと、少しシュールな少女イメージが絶妙のバランスに。色の制約された世界でありながら、画法の面白さを引き立たせつつ、カラフルなアクリル画とはまた違った筆触の複雑な美しさが進化し続けており、高い人気を誇ります。

2021年4月に、故郷である仙台を離れたことをきっかけに子どもの頃のことを思い出すようになったという菅野氏。本作は、そんな自分の過去の記憶からイメージし制作した「セーラー服シリーズ」の一作です。男の子からの甘いセリフに決して喜ぶだけではない女の子の心境を示唆。漫画的とも言える表現を大きく取り入れたユニークな作品です。

甘いものは苦手

untitled

Maiko Kanno

作品本体価格Sellng Price(Artwork)
¥ 42,000
額装費Framing Price
¥ 0
消費税Tax
¥ 4,200
合計金額(税込)Total(include tax)
¥ 46,200
SOLD OUT

More Details

紙に鉛筆

pencil on paper

サインSignature
あり Yes
EDITION
オリジナルunique piece
制作年Year of Creation
2021年
サイズSize
25.5x 20.4 cm
作品の状態Condition
良好good
額仕様Frame Specification
なしnothing
額寸Frame Size
x x cm
納品期間Shipping Time
約3週間3-4weeks
特記事項Notices
シートのみの販売です。
作品IDItem ID
63520

Profile

1983年、宮城県生まれ。2006年、東北生活文化大学生活美術学科を修了。以後、精力的に作品制作と国内外での展示活動を展開中。ロックバンド「Brian the Sun」のCDジャケットや仙台市交通局のICカード乗車券「イクスカ」の券面デザインでも知られる。近年の個展に「お墓のU」(2020年、仙台市・中本誠司現代美術館)、「ココ△」(2022年、同)など。2018年、佐々木喜善賞(遠野文化奨励賞)を受賞。現在、遠野市在住。