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1960年代に黒川紀章らが提唱した、「Metabolism」という建築様式は、生物学的な代謝の概念を建築に適用したもので、柔軟性や拡張性により変化する社会や文化に対応することができ、自分で建物を改装して使いやすい環境を作り出すことができるといった理念的な魅力から、時代の流れとともに新しいアプローチを求める人々から高い評価を受けていた。

しかしながら、その文化的価値も空しく、近年では、耐久性やメンテナンスコストの問題などがあり、取り壊されることが多く、直近ではその建築様式の代表的な作品である中銀カプセルタワービルが解体された。

そんな「Metabolism」建築様式の価値が未来に残っていく様にとの思いから制作した。

The architectural style of "Metabolism" proposed by Kisho Kurokawa and others in the 1960s applied the concept of biological metabolism to architecture, and was highly acclaimed by those seeking a new approach to the times for its flexibility and expandability, its ability to adapt to changing society and culture, and its philosophical appeal of allowing people to renovate buildings and create their own user-friendly environment. The building was highly valued by those who sought a new approach with the times because of its flexibility and expandability, and the ability to renovate the building to create a user-friendly environment.

However, the cultural value of the buildings has been emptied, and in recent years, due to durability and maintenance cost issues, many have been demolished, most recently the Nakagin Capsule Tower Building, a representative example of this architectural style.

This work was created with the hope that the value of the "Metabolism" architectural style will remain in the future.

Metabolism 2 Wall Stainless Steel

Metabolism 2 Wall Stainless Steel

Ota Kiyoo

SOLD OUT
             

More Details

ミクストメディア (ステンレススチール、ポリアミド)

Mixedmedia (Stainless Steel, Polyamide)

証明書Certificate of Authenticity
タグボート発行証明書ありExist
サインSignature
あり Yes
EDITION
オリジナルunique piece
制作年Year of Creation
2023年
サイズSize
37x 37 x6cm
作品の状態Condition
良好good
額仕様Frame Specification
Box
額寸Frame Size
x x cm
納品期間Shipping Time
約4週間4-5weeks
特記事項Notices
※額装費は配送料(別途)となります。阪急MEN's TOKYOでの展示と同時販売になりますため、商品をご用意できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。会期終了後から約3週間でのお届けとなります。
作品IDItem ID
68606

Profile

オオタキヨオは、デジタルの精度と物質の現実性のあいだに生じる緊張を探求する、彫刻家/現代美術家である。
建築的な思考と先端的なデジタル技術を融合させ、まるでSF世界から現実へと出現したかのような立体作品を構築する。

錯視、遠近法、モアレなどの視覚的構造を用いながら、見ることの仕組みそのものを攪乱し、存在と非存在、現実と虚構、構築と想像のあいだに潜む曖昧な境界を浮かび上がらせる。彼の作品は、私たちが世界を理解するために拠って立つ「構造」を可視化し、それを問い直す装置として機能する。

建築を学んだ経験を活かし、オオタは作品を空間的なシステムとして捉える。3DCAD上で作品と展示空間を一体的に設計し、構造解析によって現実的な成立性を検証した上で、産業用3Dプリンターによって具現化する。その後、金属や石墨といった素材を手作業で磨き上げ、デジタルと物質のあわいに新たな現実を構築する。

アートへ転向する以前、オオタは国際的な投資銀行にてストラクチャード・ファイナンス業務に従事し、2008年の金融危機を当事者として経験した。その体験を通じて、人間が築くシステムの脆さや、労働の一過性を痛感し、消費される「労働」ではなく、永続する「仕事」としての創造を志向するようになる。

オオタの作品は、社会・空間・認識といった目に見えない構造を可視化し、鑑賞者が二元論や固定観念を超えて新たな視点を発見する契機を生み出す。
その創作は、世界をより良くするための想像力の実験であり、永続する「構築行為」としてのアートである。


・経歴
東京大学大学院工学系研究科修了
京都大学工学部建築学科卒
秋田県立秋田高校卒 青森県生まれ

・個展
2025 
「Grid」 GARDE Gallery

2024 
「Order」 Gallery TK2

2023 
「Geometry」 大丸梅田店
「Cosmos」 Miaki Gallery
「Reality」 阪急メンズ東京 Tagboat Gallery

2022
「Structure」 YUGEN Gallery
「Cubes」 Gallery TK2

2021
「Perspective」 Gallery TK2
「Skew」 Katsumi Yamato
「Boundary」 Gallery TK2

2020 
「オオタキヨオ作品展」 tremolo cube

・グループ展/アートフェア
2025
「Osaka International Art」 大阪城ホール
「古今東西」 旧村井銀行七条支店 
「Art Front Selection」 Kenting Long Beach hotel, 台湾 

2024
「Art Central」香港
「ART ART TOKYO」 大丸東京店
「ART SHINSAIBASHI」 心斎橋パルコ

2023
「West Bund Art & Design」上海市、中国
「猿楽祭アートフェア」Art Front Gallery
「CHAPTER PATINA」Amanyanyun(アマン上海)
「Onbeat Art Show」銀座三越
「中日韓彫刻招待展」中国文化部、青島彫刻美術館
「Tennoz canal fes」寺田倉庫WHAT CAFE
「TAGBOAT ART FAIR」 東京ポートシティ竹芝
「ブレイク前夜展」 Ginza Six
「世界の現代アート2023」 大丸博多天神店

2022
「3331 Art Fair」 3331 Arts Chiyoda
「Art Fair Ginza」 銀座三越
「大現代アート展」 大丸東京店
「和のあかり展」 ホテル雅叙園東京 百段階段
「Power of art Vol2」 大丸神戸店
「ART SHINSAIBASHI」 心斎橋パルコ
「Follow the Lines」 WHAT CAFE
「Power of art」 大丸梅田店
「TAGBOAT ART FAIR」 東京ポートシティ竹芝
「ART NAGOYA」 名古屋観光ホテル

2021 
「3331 Art Fair」 3331 Arts Chiyoda
「SICF22」 Spiral
「アート解放区 Eats日本橋」 三井不動産
「GIFT」寺田倉庫 WHAT CAFE
「TAGBOAT Award」 渋谷ヒカリエ   
「TAGBOAT ART FAIR」 東京ポートシティ竹芝

2020 
「Tagboat Art Show」 東京ポートシティ竹芝
「SICF21」 Spiral
「0101 Art Fair」 台北市 Auction Center Taipei

2019
「アート解放区」 東急不動産 TENOHA代官山
「H.P. FRANCE rooms EXPERIENCE 39」 TOC
「Tagboat Independent TOKYO 2019」 ヒューリックホール
「H.P. FRANCE rooms EXPERIENCE 38」 TOC

2018 
「Tagboat Independent TOKYO 2018」 ヒューリックホール

・受賞
2021 
「Tagboat Award」 審査員特別賞 天明屋尚賞

2020 
「Akari Image Light Design Competition」 特別賞

・メディア
2023 
「今日 青島」中国中央電視台(CCTV)
「アートコレクターズ」 生活の友社
「Get Ready!」 TBS

2022 
「アートコレクターズ」 生活の友社
「ONBEAT」 音美衣杜
「ブレイク前夜~次世代の芸術家たち」 BSフジ

2021 
「新しいカギ」 フジテレビ
「Signature」 Diners club会員誌
「DIME」 小学館

2020
「Brutus」 マガジンハウス
「モーニングサテライト」 テレビ東京

・コレクション
B‘s INTERNATIONAL(X-girl)、銀座凮月堂、株式会社GARDE、株式会社オプティマイザー、Axvircle株式会社、瀬戸内の別荘(千葉学設計)、阪急阪神不動産ジオゲストサロン新宿、リビオタワー品川、シエリアタワー南麻布、シエリアタワー中之島、内田鮫島法律事務所、銀座総合法律事務所、フジテレビ、ランドウェル(CHUMS)、Haneda Innovation City、W Shanghai the Bund

など

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