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ファッション業界で自身のニットブランドMotohiro Tanjiとして東京コレクションなどで活動する丹治基浩。2018年より独自のニットテクスチャーを用いた「ニット彫刻」と名付けた複雑で立体的なニット作品を美術界で発表する。
丹治基浩
Motohiro Tanji
手まり
temari
knit sculptor 自身のニットブランドMotohiro Tanjiでニットデザイナーとして 東京コレクションなどでコレクションを発表する。 その後、独自のニットテクスチャーを用いたアート作品を作り始める。 「ニット彫刻」と名付けたニットでしかできない複雑で立体的な表現を追求している。 慶應義塾大学卒業後、イギリスのノッティンガムトレント大学 MAニットウェアデザイン科を首席で卒業。 卒業後様々なメゾンにニットテキスタイルを提供するイギリスの Acorn Conceptual Textiles に勤務。 2012年帰国。 2012年 ニットブランドMotohiro Tanjiを設立する。 2013年 Tokyo新人デザイナーファッション大賞 プロ部門に選出される。 2015年 2015/16AWより東京ファッション・ウィークに参加する。 2015年 ニット教室 Motohiro Tanji Texture Creationを開講する。 2016年 インターナショナルウールマークプライズ日本代表に選出される。 2018年 アート活動を開始する。 2018年 パリのアート展Salon des Beaux-Artsのsculpture部門でブロンズ賞を授賞する。 2019年 independent Tokyo2019で代表に選出されニューヨークのアートギャラリーで作品を展示。