JavaScript を有効にしてご利用下さい.
等しいイメージを並べることで初めて表出する視覚的な快楽を模索しています。現代において、往年の名画の(具体的な)イメージはインターネットや衣服をはじめとするプロダクトなどを通して高速・同時・大量に受容されています。古典絵画の唯一性が凋落したことによって形成された美意識のようなものを捉えようとする試みです。今作では、サンドロ・ボッティチェリ『書物の聖母』のイメージを用いました。
久木田大地
Daichi Kukita
似た作品を依頼するとは?似た作品を依頼するとは?
板、油彩、テンペラ
Panel, Oilpainting, Tempera
2000年生まれ、美術作家。 武蔵野美術大学 大学院造形研究科 油絵コースに在籍中。「現代社会において名画がいかに受容されているか」という事柄を念頭におき、古典的表象を引用しながら要素の組み替え・反復などによって視覚的な驚きを探ると共に、鑑賞の前後で発生するイメージの流通に関するリサーチを行なっている。2026年からは古染付などの陶磁器に見られる絵付けの歴史的東西交流や博物画の表現など「絵画」の解釈を広げ、イメージの来歴に関する制作にも取り組み始めた。また、制作・交流のためのアートスペースを運営するほか、プライベートリカーブランド「The Plinius」を立ち上げブランディングデザインを手がける。 2022:SOMPO美術館 「FACE2023」 入選 2023:銀座三越「ART FAIR GINZA 2023 tagboat×MITSUKOSHI」 GALLERY b. TOKYO 個展 「Repetition」 「アトリエ小川ウエスト」開設 アトリエ小川ウエスト「OPEN ATELIER 2023」 2024:Gallery tagboat「New Eden」 myheirloom「STRIP」 光婉「淀みない食事」+ART GALLERY「ARTS STUDENTS STARS vol.3」 ポートシティ竹芝「tagboat Art Fair 2024」 美術紫水「物々交換できるアート展 vol.1」 アトリエ小川ウエスト「OPEN ATELIER 2024」 2025: 下瀬美術館「周辺・開発・環境 -現代美術の事情と地勢-」 GINZA SIX 蔦屋書店「Repetition_02」 アート開放区 人形町「NEXT ORBIT」 GINZA SIX 蔦屋書店 GINZA ATRIUM「OIL ART MARKET 2025」 下瀬美術館「周辺・開発・環境 -現代美術の事情と地勢-」 biscuit gallery「grid next 2025」 日本橋 長亭ギャラリー「諏訪敦研究室展2025 LINGUA FRANCA」 アトリエ小川ウエスト「OPEN ATELIER 2025」 myheirloom 個展「Reverso」 武蔵野美術大学 造形学部 油絵学科油絵専攻 卒業 2026:日本橋三越本店・三越コンテンポラリー キュレーション展「Provenance→Reflection」 日本橋 長亭ギャラリー「諏訪敦研究室展2026 対流」