私の代表作である「Beautiful cell -美しき細胞- 」シリーズ作です。
木製パネルにセメントを施し、リズミカルに開けた穴へ数色の着色樹脂を流し込むことで、偶然に溶け合う色の動きを「細胞の誕生」として表現しています。
無数の細胞が集まりひとつの生命体を形づくるように、人もまた一つの受精卵から生まれた“奇跡の存在”であることを思い起こさせ、「自分を愛することの大切さ」をそっと問いかける作品です。
このCUBEは、小さな正方形セメントにcellが1つだけ存在する。
まるで、生命が生れる瞬間の小さな命のように―。