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武田双雲

Souun Takeda

武田双雲

国民的人気を誇る書道家、武田双雲。メディアにも数多く登場し、大河ドラマ「天地人」など、数々のタイトル文字を手がけてきたことでも知られる。

熊本県出身で、書道家の母に師事し、3歳から書を習い始める。東京理科大学卒業後はNTTに勤務し、サラリーマンとして働いていたという異色の経歴を持つ。


25歳で書道家となり、墨を使った大字パフォーマンスがメディアに取り上げられ、一躍有名となった。

作品集をはじめ、人生哲学にまつわる書籍など、その著書は軽く20を超える。

音楽家や彫刻家とのコラボレーション、フジロックフェスティバルなど国内外のイベントでのパフォーマンス書道、斬新なスタイルの個展など、独自の創作活動を展開し、幅広い層に書の魅力を伝えてきた。


力強く風格あふれる筆文字は、まさにアートともいうべき造形美を兼ね備える。

オリジナルは数百万円にもなるのだが、双雲氏自身も驚くほど直筆を忠実に表現した版画作品はタグボートだけで買えるオリジナルで比較的リーズナブルに購入が可能だ。