カートアイコン

EN / JP

MAYA MAXX

MAYA MAXX

MAYA MAXX

絵画、絵本、デザイン、ライブイベントなど、ジャンルを超えた多彩な活動で知られるMAYA MAXX。吉本ばななや北川悦吏子などの書籍装丁画やCHARAなどのCDジャケットを手がけたことでも有名である。

27歳から独学で絵を描き始め、1993年の初個展以来、毎年個展を開催している。中でも何必館•京都現代美術館では、毎年異なったテーマで2008年から7回連続で作品を発表してきた。

右利きであるにも関わらず、敢えて左手で描くことで、上手い下手といった枠を超え、絵画の新たな可能性を追求する。
また、下書きをせず、キャンバスに直接描いていくという大胆な制作スタイルでも知られ、勢い溢れる筆跡で描かれた動物たちは、愛らしさの中にも生き生きとしたリアリティが感じられる。その飾らない人柄と親しみやすい作風で、老若男女幅広い層に指示されている。
2016 年のSBIアートオークションでは、ラッコを描いた水彩画の作品が115,000円で落札されるなど、セカンダリー市場での人気もまずまず。
今後のリセールも期待できるので買っておいて損はない。

タグボートでは、猿やラッコなど人気の動物シリーズの版画作品を多数取り揃え!エネルギッシュなマヤワールドをぜひ、ご自宅で楽しんでみては。