Profile
1941-2009
イギリスを代表する現代彫刻家。
略歴
1941 イギリス、ノース・ウェールズ、プレタスティン、フリントシャーに生れる
1957 バーミンガム美術工芸学校で建築・塑像・彫像を学ぶ
1964 ロンドンのセント・マーチン美術学校
アルフレッド・ジャリの「パタフィジックス」に影響を受ける
1966 セント・マーチン美術学校・セントラル美術学校で教鞭を執る
1960-70 布やロープなどを用いた作品、砂を布袋に詰めた作品、大理石による彫刻、化石や 古代の遺跡を思わせる抽象作品を展開。陶芸やエッチングなどの作品も発表する
1970 「第10回日本国際美術展ー人間と物質」展、東京美術館
1977 個展「ヴァン・アベ美術館」ホランド、アメリカ
以後、一連の動物をモチーフにしたブロンズ彫刻を手掛ける
1979 最初の<跳ねる野兎>を制作
1980~ 「野兎」の彫刻シリーズで世界の美術界に驚きを与えた。特に、フラナガンの参加し たヴェネツィア・ビエンナーレ(イタリア)のイギリス館は「フラナガン動物園」と呼ばれ称賛される。その後ニューヨークのエクィタブル・タワーやロンドンのビクトリアプラザ(中庭)などにブロンズ彫刻作品を設置、国際的な活躍で脚光を浴びる。
1982 第40回ヴェネツイア・ビエンナーレに出品。ドクメンタ7に出品
「今日のイギリス美術展」東京都美術館、栃木県立美術館、国立国際美術館 他巡回
1985 日本での初個展、東京フジテレビ・ギャラリー
1993-94 回顧展(マドリッド、ラ・カイシャ他)