今年開催された国内初の現代アートフェア「101TOKYO」にも登場したシムラユウスケのドローイング作品“ふわり”が登場!
「101TOKYO」では海外からの声を多く集め、有名作家が購入するなど、着実なコレクション数を伸ばしているドローイング作品です。
「2011年 大きな空の旅へ」
ドローイングキャラクター"ふわり"は、作家が幼少期に見た無限で壮大な未来をモチーフにスピード感とカラフルなタッチで描かれ、ドローイング作品を通じて社会の中でどこか忘れかけてしまわれている子供の頃の大きな空と夢がいつもそばにあることをメッセージとして発信しています。
彼が描くドローイングキャラクター"ふわり"を世界中の旅客機に落書きし、機内にインスタレーションと特別機内アテンダントをリアルに実現するアートプロジェクト"ふわり"の航空会社「TWINKLING AIRLINE」。
ドローイングの中から飛び出してリアルの世界を包み込む"ふわり"のパブリックアートをシムラユウスケは2011年に向けて仕掛けています。
2011年、始発点を国内発のジャンボジェットに描き、物語を現実にしていきそして就航を2011年に設定してきた彼の想いと成長が私たちに夢を与えくれて、 その世界を覗けば"ふわり"が可愛らしい動きや気持ちを表現していて、私たちの心の小さな扉をあけて、そっと小さな幸せにリボンを付けて心の中に届けてくれます。
その声は着実に社会の中で形成され、彼が出会う人との物語や、メディアからの特集など多くの注目を集めています。
少年のように世界や時間の中で見つけた”不思議”や”驚き”を夢中に世界を追いかけ続け、無邪気に遊びまわり、冒険をしている純粋な世界観が心をあたためてくれる作品です。
世界で『奈良、村上』の名前が掲げられる中、同じように東京で成長を続け、海外からの声が増え始めた次世代の新しい芽の現代アーティストの作品を初期コレクションしてみてはいかがでしょうか?