特殊な素材による屈折率の応用
浮力を計算し重量を操作した時計
水中で浮遊しつつも動き続ける、フィクションによって与えられたイメージの否定
これらは浮遊という特定のクオリアを増幅する装置となる。
※クオリアとは
「感じ」のことである。「イチゴのあの赤い感じ」、「空のあの青々とした感じ」、「二日酔いで頭がズキズキ痛むあの感じ」、「面白い映画を見ている時のワクワクするあの感じ」といった、主観的に体験される様々な質のことである。
(wikipediaより引用)
時計は実際に動作します。この作品は大きい順に右、左、右回転となります。
【作品の購入についての留意点】
・作品はお客様ご自身での組み立てが必要となります。
組み立て方法については動画をお送りいたします。
・作品は定期的にメンテナンスを実施する必要があります。
メンテナンス方法については動画をお送りいたします。
・作品の水槽内部に、水で膨張した吸水性ポリマーを入れ、置き蓋で蓋をします。
水槽は密封されませんので、こぼれないようご注意ください。
・作品に水を使用する為、重量が重くなります。
高所や不安定な場所への設置は危険ですので、安定した場所へ設置してください。
・水槽内部の水、吸水性ポリマーの入れ替えの際は、別途ご注文ください。
・水槽に空気を入れるポンプが付属しています。電源に接続してご利用ください。