すべての女性の中に存在している
内なる女神を
解放してあげたい。。。
そんな想いで描いています
同時にふと
"自分自身"に
"女神"という言葉を使うことに
違和感ある人もきっと
多いのじゃないかなと思った
女神って。。。
恐れ多い。。。
気恥ずかしい。。。
何様と思われそう。。。
そんな感情が先に立ちそう
うん。。。
まさに私もそうだった
でもね
私は気づいたの
大自然に対して
神秘を感じ
樹々や森や山河や海に
神性を感じ
敬い感謝する気持ちは
持っているのに
それならば
なぜ
大自然の一部である
与えられたこの生命
私の場合は
女性という性に対して
神聖さを認めて
感謝し
愛おしむことを
私自身が
憚るのだろうと
私は今
色々ふっきれて
自分の内側の
神秘なる女性という性を
感謝を持って
大切に味わっているところ
持って生まれたこの性を
もっともっと自分らしく生きたいと
心から思うようになった
花が
花として
そのまんまの生命らしく咲く事が
とても美しくて神聖であるように
私も堂々と自分の花を
咲かせてあげたいと
思うようになった
私の中の
女神さま
ありがとうって
日々感謝しながら
もう恥ずかしくないよ
性別関係無く
誰の生命も
産まれた事自体が神秘で
この肉体も魂も
大自然と同じく
内なる神性に
満ち充ちている
そして
"性エネルギー=生命の源" を
まず誰よりも
自分自身が
大切にしてあげられるようになったら
そこから自然とあふれでる
満たされた
安心感のエネルギーは
自分へも
側にいる方へも
巡り巡って
互いへの癒しのチカラになると思う
self love
あってこその
oneness
私が使う"女神"という
言葉の真には
そんな願いがこめられています
LOVE
SAORI KANDA