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建物に組み込まれたガラスの反射によって空間の前後関係が曖昧になった画面を切り出す「Appearance(仮象)」シリーズ。多重露光やデジタル合成ではなく、その光景が実在することを条件に制作している。
本作では、ガラスに写り込んだ空間とガラスの内側の空間、さらにその先に見える開口部という複数の空間が1つの画面に定着されている様子を、1つのオブジェとして捉えた。

Appearance 05 ー空間とガラスによるオブジェー

Appearance 05 ーThe Object Composed by Space and Glassesー

Hiromasa Maeda

作品本体価格Sellng Price(Artwork)
¥ 25,500
箱代/額装費Framing Price
¥ 6,036
消費税Tax
¥ 3,153
合計金額(税込)Total(include tax)
¥ 34,689

More Details

写真/インクジェットプリント

Photo / Ink jet print

証明書Certificate of Authenticity
タグボート発行証明書ありExist
サインSignature
あり Yes
EDITION
ed-/5ed-/5
制作年Year of Creation
2024年
サイズSize
30.5x 25.4 cm
作品の状態Condition
良好good
額仕様Frame Specification
黒、マット(白)framed
額寸Frame Size
36x 28x 4cm
納品期間Shipping Time
約3週間4-5weeks
特記事項Notices
※既存額でのお渡しとなります。
作品IDItem ID
73172

Profile

2018年武蔵野美術大学造形学部映像学科卒。
2020年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。
映像の時間軸と、その構図やライブ性など他のあらゆる要素との関係を探る制作を行う。特に映像が持つ密度、すなわち情報量に着目したイメージ創造を行う。

<主なグループ展>
2020 年
CANBIRTH (アート解放区GINZA)|銀座髙木ビル
MEDIA PRACTICE 19-20|東京藝術大学 元町中華街校舎

2019 年
アート解放区DAIKANYAMA|TENOHA代官山
藝祭 2019|東京藝術大学 上野校舎
岸に立つ|横浜市民ギャラリーあざみ野
OPEN STUDIO 2019|東京藝術大学 元町中華街校舎
MEDIA PRACTICE 18-19|東京藝術大学 元町中華街校舎

2018 年
OPEN STUDIO 2018|東京藝術大学 元町中華街校舎
2017年度武蔵野美術大学卒業制作展|武蔵野美術大学

2017 年
映像は死んだのか|武蔵野美術大学課外センター

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