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2024年2月個展「焦がれ花便り」のメインビジュアルとして制作。5年連続で春先に個展を開催しており、メインビジュアルは毎回顔にてを添えた少女と赤から水色のグラデーションを用いた作品にしている。2024年はひとつの節目として、特に気に入っていた2回目の時の作品をリメイクする意識で描いた。タイトルには「春を待ち焦がれる」と「恋焦がれる」の二つの意味がある。

焦がれ花便り

long for spring
tagboatArtFair2024

okayuuri

作品本体価格Sellng Price(Artwork)
¥ 85,000
箱代/額装費Framing Price
¥ 6,000
消費税Tax
¥ 9,100
合計金額(税込)Total(include tax)
¥ 100,100

More Details

透明水彩他/ケント紙

watercolor/paper

サインSignature
あり Yes
EDITION
オリジナルunique piece
制作年Year of Creation
2023年
サイズSize
29.7x 21 cm
作品の状態Condition
良好good
額仕様Frame Specification
あり(マジョルカSピンク、マット)framed
額寸Frame Size
42x 33x cm
納品期間Shipping Time
約5週間5-6weeks
特記事項Notices
※既存額でのお渡しとなります。「tagboat Art Fair 2024」出展作品となります。会期終了後約5週間でのお届けとなります。
作品IDItem ID
73257

Profile

1998年 愛知県一宮市生まれ
2017年 愛知県立旭丘高校 美術科 卒業
2021年 横浜美術大学 絵画コース 卒業

展示やイベントでの作品発表のほか、クライアントワークも制作。
アニメ「久保さんは僕を許さない」EDをはじめ、音楽関連のアートワークを多く特に担当。

セーラー服は私にとって儚さや曖昧さの象徴です。
現代において長い人生の中で10代のほんの数年しか着られません。そしてその間の心模様は思春期であるために複雑で繊細です。

また、私は恋をしている少女たちがとても好きです。
些細な言動に一喜一憂したり、その人のために努力したり、愛おしく美しいと感じます。嬉しいのに胸がぎゅっと苦しい、大好きが故に大嫌い、など自分でも理解できない感情に翻弄される様子に特に惹かれます。
そんな「人には内緒にする心底」を学生の頃から一貫してテーマにしています。

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