ウェールズの風景を浮世絵風に描いてみたらどうなるか、と実験した作品です。この城は13世紀に建てられ、周囲を見渡せる断崖絶壁にあるため難攻不落の城として有名でした。今は、外側の城壁がわずかに残る静かな廃橋です。
南インドの職人による100%コットンの高級水彩用紙を使用しています。紙は250gsmのしっかりとした厚さでアシッドフリーなので、作品の劣化、変色を極限まで抑えた支持体です。また、材料のコットンは100%リサイクルされたものを使用しており環境にも優しい素材となっています。
※手漉き紙の風合いを残すため、紙のエッジの部分を一部そのまま残しています。そのため寸法に数ミリの誤差が生じる場合がございます。額は作品が到着してからのご購入ください。(本作は額なしでも飾っていただけます。)