カートアイコン

EN / JP

buggy

buggy

buggy

メディアを通して広く時代を彩るスーパーモデルやファッションデザイナー、セレブやヒーロー、ヒロインたちの迫力ある肖像画をドライブ感たっぷりに描き続けているbuggy。

雑誌や映画のワンシーン、パパラッチが撮影したプライベートショットなどをベースにコラージュや描き加えを行う事で、全く違うイメージを生み出し作品として成立させる。

可愛らしさと憎らしさ、親しみやすさと恐さ、軽快さと絵画的重厚感など、相反する要素が絶妙に織り交ぜられたその作品群は遊び心に溢れ、アート業界だけでなく女性ファッション誌などでも取り上げられ、年々ファンを増加させている。

本名は谷口竜也。デザイン事務所勤務を経て、2002年よりbuggy名義で創作活動を開始。神戸ファッション美術館('05年)、大阪digmeout CAFE('06年)での個展を含め、国内外のグループ展でも精力的に新作をリリースしてきた。
最近では「Numero TOKYO」「VOGUE JAPAN」「FIGARO japon」などの雑誌やCDジャケットでアートワークを手がける他、若槻千夏のブランド「WC」のカタログや彼女の著書「うそつきちなつ」のアートディレクションも話題に。
またUNIQLO CREATIVE AWARD 2007にて天野喜孝賞を受賞するなど、その独特な作品世界が評価され、多くの場で高い人気と注目を集めている。

TAGBOATでもその独特なオーラを放つ作品は大人気だ。問い合わせもよくあるほど、buggyの作品を欲しているコレクターは多い。
絵画的美しさの中にある恐さや、その向こうに感じられる未知なるものへの興味、あっけらかんと鼻血を描き足しちゃう事への驚き、、、e.t.c。全てに中毒性があり、気が付けばbuggyの作品が気になってしまっているという感じだ。
作品は小作から大作まで幅広くあるが、人気度から見て価格帯はかなりお安めであり、特に小作は相当にリーズナブルだと言っていいだろう。
問い合わせようと思った頃には売約済になっている1点ものの人気作。機会を逃さない事がオススメだ。