特殊な素材による屈折率の応用
浮力を計算し重量を操作した時計
水中で浮遊しつつも動き続ける、フィクションによって与えられたイメージの否定
これらは浮遊という特定のクオリアを増幅する装置となる。
※クオリアとは
「感じ」のことである。「イチゴのあの赤い感じ」、「空のあの青々とした感じ」、「二日酔いで頭がズキズキ痛むあの感じ」、「面白い映画を見ている時のワクワクするあの感じ」といった、主観的に体験される様々な質のことである。
(wikipediaより引用)
時計は実際に動作します。この作品は大きい順に右、左、右回転となります。
【メンテナンスについて】
・この作品は水を使うため、年に2、3度の簡単な水換えが必要です。方法は別途動画をお送り致します。