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無色透明なガラスは、ハンダで接合されることで存在を示し、周りのものを引き立てる力を持っています。この無色のガラスと他素材とのコントラストで作られる作品は、物事の関係性と、そこにある本質を問いかけています。 本来なら中身の見えない紙製のパックが透明に。中身の牛乳は食品サンプルです。
ひらのまり
Mari Hirano
ミクストメディア(ステンドグラス、樹脂)
stained glass, resin
1987年和歌山県生まれ アパレル会社員時代に布よりもガラスの質感、西洋から伝わってきたステンドグラスの文化・技法に魅了され、ガラスアートの制作をはじめる。 身の周りの物や実際の食材とステンドグラスを組み合わせ、その一瞬を切り取った作品をインスタグラムで発表。 展示作品は、ステンドグラスと食品サンプルを融合させた独自の方法で表現している。 2019 Exhibition SICF20 / スパイラル 青山 Independent Tokyo 2019 / @Gallery TAGBOAT くどやまアートウィーク 2019 / 和歌山県九度山町 ART MATTERS 2019 〔H.P.FRANCE BIJOUX〕 / GINZA SIX Emerging Tokyo 〔White Box project space〕 @Gallery TAGBOAT / New York アート解放区 @Gallery TAGBOAT / TENOHA代官山 受賞歴 Independent Tokyo 2019入賞(ニューヨークでの展示)審査員特別賞(野口和男賞、小林貴賞、徳光健治賞)タグボート特別賞(阪急メンズ東京での展示)の5部門 Web site https://mari-hirano.com Instagram https://www.instagram.com/marihirano_official