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あたりまえのようにそこにあるもの、あるいはあると信じているもの。それらは本当にそこにあるのだろうか。実際には現実だった過去をあたって、その記憶を目の前の現実に当てはめているだけかもしれない。
一定の時間をおいたのち、記憶をたよりに同じ(と思われる)地点に立って撮影する。それを重ねて現れるイメージには、時間の流れやそれによって起こる記憶の差異が表出している。

存在

Untitled

Hiromasa Maeda

作品本体価格Sellng Price(Artwork)
¥ 328,000
箱代/額装費Framing Price
¥ 6,720
消費税Tax
¥ 33,472
合計金額(税込)Total(include tax)
¥ 368,192
             

More Details

ラムダプリント

Lambda print

証明書Certificate of Authenticity
タグボート発行証明書ありExist
サインSignature
あり Yes
EDITION
オリジナルunique piece
制作年Year of Creation
2021年
サイズSize
73.1x 130 cm
作品の状態Condition
良好good
額仕様Frame Specification
なし(木パネル)nothing
額寸Frame Size
x x cm
納品期間Shipping Time
約3週間3-4weeks
特記事項Notices
※額装費は合わせ箱代となります。 ※サイズは1つのサイズです。 ※正円のプレートが付きます。
作品IDItem ID
61856

Profile

2018年 武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業
2020年 東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了

映像が持つ時間軸やフレーム、スクリーン、情報量(解像度)、レイヤーなどから着想した制作を軸とする。
近年は都市をモチーフとした制作を中心に行う。現実と虚構の境が失せつつある中、都市空間における反射などの物理現象に着目しながら「アンリアルなリアル」が現れる状況を蒐集・制作することで、おぼつかない世界の危うさとおかしみを探求する。

主な出展歴
tagboat Art Fair(都立産業貿易センター浜松町館、東京、2021~2025)
マルチレベル・インターセクション(DDD ART、東京、2024)
Post Image(ASTER、石川、2022)
アート解放区GINZA(銀座髙木ビル、東京、2020)
MEDIA PRACTICE 19-20(東京藝術大学元町中華街校舎、2020)
岸に立つ(横浜市民ギャラリーあざみ野、神奈川、2019)
平成29年度武蔵野美術大学卒業・修了制作展(武蔵野美術大学、2018)
映像は死んだのか?(武蔵野美術大学課外センター、2017)

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