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私の絵画は現実やネット上のモチーフ、風景、記号を解体、再構築して作られています。 リアルとネットが融合する現代の日常感覚や日々更新されると同時に忘却されていく情報を絵画によって記録できないかと考えています。
斉木駿介
Shunsuke Saiki
キャンバスにアクリル絵具
acrylic on canvas
1987 福岡県生まれ 2010 九州産業大学 芸術学部 美術学科 卒業 2012 九州産業大学 大学院 博士前期課程 芸術研究科 美術専攻 修了 個展 2020 「スクロールする風景」GalleryYukihira(東京/国立) 「スクショする風景」Artas gallery(福岡) 2019 「日常とフィクション」新宿眼科画廊(東京/新宿) 「日常とディストピア」KANZE ARTS(福岡) 主な展覧会 2021 「美術手帖ニューカマーアーティスト展」GINZA SIX 銀座蔦屋書店(東京/銀座) 「emerging artists」500m 美術館(北海道) 「Kyushu New Art」博多阪急(福岡) 「HOMMAGE2021」Sansiao Gallery (東京/日本橋) 「Ginza Collector's Club」GINZA SIX 銀座蔦屋書店(東京/銀座) 「dpi」KANZE ARTS(福岡) 2020 「非/接触のイメージ」 斉木駿介・名もなき実昌 2人展IAFshop*(福岡) 受賞歴 2020 「15th TAGBOAT AWARD」 審査員特別賞 塩入敏治賞 渋谷ヒカリエ(東京/渋谷) 2019 「14th TAGBOAT AWARD」 入選 世田谷ものづくり学校(東京) 2018 「ワンダーシード2018」入選 トーキョーワンダーサイト渋谷 (東京/渋谷) 「ART FAIR ASIA FUKUOKA2018 AFAF AWARDS 2018」入選 ホテルオークラ福岡(福岡) 2017 「第7回Next Art展」入選 朝日新聞東京本社(東京) 松屋銀座(東京) 掲載 2021 「美術手帖2月号 ニューカマーアーティスト特集」 「明るい映画、暗い映画 21世紀のスクリーン革命」渡邊大輔 著 表紙